EIPを使った例
他ベンダーが提供する環境に,IP制限が掛かっているという事例に対応する
1.作業スペースのネットワーク(クライアント側)
1.1 スマホ・PC
各端末に
WireGuardクライアント
をインストール
端末ごとに
鍵ペア(秘密鍵・公開鍵)
を生成
秘密鍵は端末内に安全に保管
公開鍵は後述のEC2サーバーへ登録
2.AWS側の構成
2.1 Internet Gateway(IGW)
VPCの外部出入口
ネットワークACL
にて
0.0.0.0/0
を許可し、全インターネットからの接続を受け入れ可能にする
2.2 EC2(WireGuardサーバー)
Amazon Linux / Ubuntu
を利用した仮想マシン
WireGuardをサーバーモード
で起動し、リモートからの接続を受け付ける
許可する端末(クライアント)の公開鍵を
wg0.conf
に設定しておく
SSHやWireGuard用のポート(例:
51820/UDP
)のセキュリティグループ設定を行う
2.3 Elastic IP(EIP)
EC2に
静的IPアドレス(EIP)
を割り当て
クライアントからの通信はこのEIPを送信元(
Egress
)として行われるため、IP制限のあるサービスにはこのEIPを登録する。